「もし高額当せんしたら、税金はどうなるの?」——気になる人も多いはず。結論からいうと、宝くじ・ロトの当せん金は非課税です。ただし、受け取り方や、他人に分ける場合には注意点があります。このページで整理しておきましょう。
宝くじ(ロトを含む)の当せん金は、「当せん金付証票法」により非課税と定められています。当せん金を受け取っても所得税・住民税はかかりません。確定申告も不要です。
これは、宝くじの売上の一部があらかじめ公共事業などに充てられており、購入の時点で「納めている」形になっているためです。だから当せん金そのものには課税されない、というわけです。
ロトはみずほ銀行が受託して販売しています。当せん金額によって受け取り方が変わります。
| 当せん金額(目安) | 受け取り方法 |
|---|---|
| 少額 | 全国の宝くじ売り場でその場で受け取り |
| 中額 | みずほ銀行の窓口で受け取り |
| 高額(数十万円〜) | みずほ銀行の本支店で、本人確認書類・印鑑等を持参して手続き |
具体的な金額の区分や必要書類は変更されることがあります。高額当せんの場合は、みずほ銀行の案内に従って手続きしてください。
当せん金には受け取り期限があります。一般に支払い開始日から1年間で、これを過ぎると受け取れなくなってしまいます。「買ったまま当せん確認を忘れていた」ということがないよう、抽せん後は早めに結果を確認しましょう。
selectLOTO では、保存した数字と抽せん結果を照らし合わせて当せんを確認できます。買いっぱなしを防ぐ習慣づけに役立ちます。
当せん金そのものは非課税ですが、受け取った後に他人へ渡すと「贈与」とみなされ、受け取った側に贈与税がかかる場合があります。特に注意したいのが共同購入です。
税務の取り扱いは個別事情で異なります。高額当せんで分配を伴う場合は、税理士など専門家への相談をおすすめします。
※ 税制・受け取り方法は変更される場合があります。正式な内容は宝くじ公式・みずほ銀行・税務署等でご確認ください。